(2/10) ACTF 2018

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ex-T_Z
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登録日時: 日 4 30, 2017 12:30 pm
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ACTF マチアソビ 2018&TVPセミナー

投稿記事 by ex-T_Z » 月 5 07, 2018 7:12 am

5月4日ACTFマチアソビ出張講座の模様がGIGAZINEに公開されました。

コード: 全て選択

https://gigazine.net/news/20180505-actf-machiasobi20/
・デジタル作画と鉛筆作画の違い
・実際どの工程で、どの程度普及しているのか?
・「『動き』のラフ」「2原的な『描き上げる作業』」のデジタル事例
・今後の業界の展望予測
「入江さんの話を聞くと、デジタル作画はあくまでも作画をする際のツールのひとつというだけであることがよく伝わってくる」と語っていました。デジタルに移行することで仕事のクオリティが劇的に上がるなどではなく、あくまでもアニメーターとしての自分の力を最も効率良く発揮できるのがデジタルである、というのが入江さんのスタンスのようです。

ただし、人によっては「Hの鉛筆だと微妙でHBだといい手の動き、気持ち良さになる」という部分まで突き詰めて把握している手描き作画の人もいるそう。「こう描いた時のこの手の動き」「線の入りと抜きが……」といった部分まで突き詰めてしまった人の場合、デジタル作画ではどこまでいっても描きごたえに違和感を感じてしまうかもしれないため、今のところ「デジタルで描いて」と強制することは非常に酷なことかもしれないとも。

現在のアニメ業界では以前よりも原画段階で独特の線の風合いなどを求められるケースは少なくなっているそう。かつてはそういったニュアンスも含めて表現するのが原画の仕事だったそうで、「線の濃淡のニュアンスが違うから描き直し」というケースもあったそうです。今でもそういった部分を突き詰める人もいるそうですが、確実に少なくなっているとのこと。

アニメ業界とデジタル作画についての未来については、入江さんは将来的にデジタル作画と手描き作画が両極化していくのではと考えているそうで、手描きの「鉛筆の味」というものが表現方法として残っていくのではと考えている模様。「鉛筆の良さを残したアニメ」と「デジタルで無駄を省いたアニメ」という風に二極化していくとのでは、ということです。
 
昨秋開催されたマチアソビ出張講座とWIT studio作品の紹介を交えたTVPaint Animation 講座の模様も2時間ノーカットで公開されています。


 
音声が聞き取りづらく画面もところどころ白飛びしています。セミナーの資料映像としてご利用下さい
「簡体中文UI対応」は中国大陸出身アニメーターさんにとって「日中仏英業界用語の壁」の解消になるでしょう。
翻訳ご無用 / Ne traduisez pas pour eux, s'il vous plaît.

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